シール・ラベル・ステッカー印刷専門メーカー「豊島印刷株式会社」

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用語集

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再剥離

シールを貼った後、糊を残さずに剥がす目的で使用したり、繰り返しの使用が可能な粘着タイプです。紙素材、フィルム素材のどちらにも対応し、個人情報保護シールなどにも使用されています。
※ 関連ページ:<粘着の種類>ページ

刷版(さっぱん)

印刷するときに使用する版のことで、実際に印刷機に取り付けて印刷します。

刷了(さつりょう)

印刷が完了することで、予定数の用紙を刷り終え、印刷機から版をはずしても支障のない状態のことです。

仕上がりサイズ

シール、ラベルなどの実際の大きさのことで、断裁トンボの内側の大きさです。

シート仕上げ

1シートを複数枚でカットしたタイプで、ご希望の枚数でカットできます。
< 主な用途 > シールをまとめて保管したい場合、手作業でシールを商品に貼る場合 など
シート仕上げ
※ 関連ページ:<仕上げの種類>ページ

弱粘

一般粘着よりも粘着力の弱い糊で、一度貼ってもきれいに剥がすことができます。再剥離に比べ粘着が若干強めで、長期間貼っておくとシールが剥がれにくくなる場合があります。
※ 関連ページ:<粘着の種類>ページ

上質紙

比較的安価で、コピー用紙など、一般的に多く使われている紙素材です。
店名・ロゴシール表示ラベル、バーコードから荷札まで非常に幅広い用途に用いられていますが、写真やグラデーションなどには向いていません。

スクリーン線数

印刷の精度を表す尺度のことです。単位はlpi(line per inch)で、1インチにいくつの線が引けるかを表します。

製版

印刷用の版を作る工程や作業のことです。従来のアナログ製版では、版下などを撮影してフィルムを作ったり、フィルムを修正して下版に備える作業を指していましたが、デジタル化が進みフィルムを使用しないことが一般的になってきたことから、印刷の前工程を総称して製版と言う場合もあります。

全抜き

シール・ラベルの「表面素材」・「粘着剤」・「台紙(セパレーター)」の全てを打ち抜くことです。
※ 関連語:半抜き

粗面用粘着

粗面用粘着は、一般的には木材やモルタル、レンガなど起伏の激しい面(粗面)に貼る場合に使用されています。
※ 関連ページ:<粘着の種類>ページ